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ST集排水工は、地すべり抑制工(地下水排除工)において、地すべりの誘因となる地下水が集中
して多量に賦存する箇所等で効率的に多量の地下水を排除し地すべり活動の抑制を図る
径300〜600mmの大口径集排水工法(横孔)です
(NETIS登録:HR-990020‐V 登録終了)


ST集排水工法に使用する集排水管は従来よりも大口径で、高開口率なものを使う為、急速な集排水が可能です。
孔曲がりの監視と修正が可能な指向性の掘削方法を用いて、一定以上の施工精度が確保でき、所定の位置に集・排水管が設置できます。  
掘削と同時に集・排水管を挿入・設置するため孔壁崩壊が生じにくく、掘削後に保孔管を挿入する方式(特に、集水管の設置)に比べ、施工が容易です。粘性土から硬岩まで複雑な地質の地すべり地盤に幅広く対応できます。
方向修正方法が単純であり、集・排水管内に油圧ホースや電線を接続挿入する必要がないのでトラブルも少ない。また、回転部が外側に現れないため、作業の安定性もよい
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